1月28日（火）に学校関係者評価委員会が行われました。この会は、学校運営協議員（保護者・地域の代表）の方々から「学校の教育活動に対する評価」を受け、次年度の教育活動に生かすための協議をする場です。先週行われたPTA親子ふれあい活動がとてもよい取り組みであること、子供たちの地域での挨拶や登下校の様子を見て清々しい気持ちになること。一方、今後の課題として、少子化をふまえ、地域と子供、学校と地域とのつながりを図るためにどのような工夫ができるのか、具体的なアイディアがいくつか挙げられました。

　1月24日（金）、5年生は社会科「新聞社のはたらき」の授業の一環として、静岡新聞社の方を講師に招き、特別授業を受けました。全員に新聞（写真参照）が配られ、新聞の意義や見方、他のメディアとの違いについて説明してくださいました。この授業については、後日、静岡新聞に掲載されるそうです。

　３学期より、学級づくりの一環として長縄跳びが始まり、今日で2週間を終えました。取組の当初は、思うように跳べなかった学級も練習を重ねていくうちに上達してきました。中には、学級で決めた練習時間以外でも、何人かで集まり、練習をしている子供たちもいます。写真は、朝運動の時間の様子です。

　朝運動終了後に、明日の熱海市民駅伝に参加する子供、地区の練習に参加した子供の紹介を行いました。

1月23日（木）、6年生はこども園と交流をしました。小さい子供との接し方を学ぶことが目的です。初めの時間は、体育館で自己紹介をした後、〇×ゲーム等を行いました。次の時間は、こども園に移動し、6年生が考えた室内遊びをしました。6年生は、園児にわかりやすいように説明したり、目の高さを同じにして穏やかに関わったりしていました。

1月23日（木）、保護者による読み聞かせが１・２・６年生を対象に行われました。低学年の子供は、絵や次の展開が気になるのか、本をのぞき込むように聞き入っていました。3人の読み手の皆さん、ありがとうございました。次回は1月30日（木）、３・４・５年生です。

　日頃の給食に対する感謝の気持ちを表すために、1月22日（水）給食集会が行われました。給食委員会が計画運営し、「給食クイズ」「各学級からのお礼のメッセージ」「栄養士さんや調理員さんからの言葉」がありました。特に、日ごろ直接話すことの少ない調理員さんたちの、顔を見たり声を聞いたりできた時間はとても貴重な機会でした。朝から温かな気持ちになりました。

　1月21日（火）の午後、低学年・高学年に分かれ「ボッチャ」を実施し、たいへん多くの保護者の方がご参加くださいました。一投ごとに飛び上がって喜ぶ子、全身で悔しがる子、保護者の方と思いを分かち合う子など、普段の学校生活ではなかなか見ることのできない姿を見ることができました。写真を見れば一目瞭然ですので、ご覧になってください。

　早い時期から計画を練り、当日も早めに来て会場の準備をしてくださったPTA役員の皆様、ありがとうございました。

　1月17日（金）、3学期初めてのクラブ活動でした。また、今回は来年度を見据え、3年生がクラブ活動の見学をしました。どの子も目を輝かせながら活動の様子を見て、自分の入りたいクラブは何かを考えていました。

　1月17日（金）、併設する、こども園と合同で避難訓練を行いました。今回は、休み時間に地震が起きたことを想定しての訓練で、子供たちには事前に知らせずに行いました。災害は、いつどこで起こるかはわかりません。いざという時に、自分の身は自分で守るための行動がとれるよう、学校でも指導していきます。

　訓練後は、学級ごとに防災に関する授業（クイズ問題で防災理解や動画視聴など）を行いました。

　1月14日（火）の昼休み、今年最初の縦割り活動が行われました。運動場では「どろけい」、屋内では「だるまさんが転んだ」「なんでもバスケット」を全校児童が、とても楽しそうにやっていました。