学校ブログ

委員会活動を行いました

 9月9日(月)の放課後、5・6年生が委員会活動を行いました。どの委員会も1学期末の活動を振り返り、今後の活動がよりよいものになるよう計画を立てていました。

 

5年生、アースキッズチャレンジを行いました

 9月5日(木)、県地球温暖化防止センターと市協働環境課の方々が、5年生を対象にアース・キッズチャレンジの授業を行ってくれました。この取組は、様々な環境問題の解決に向け、各家庭で二酸化炭素排出量の削減やエコ生活に挑戦するにあたり、子供たちが主体的に活動できることをねらいとした事業です。ぜひ、子供たちから活動内容や感想を聞き、ご家庭でできることに取り組んで欲しいと思います。

子供たちと共に教職員も学びました~校内研修を行いました~

 9月4日(水)に、第二小職員が授業の在り方について学ぶ機会(研修)がありました。5年生の道徳の授業を参観し、子供たちの様子をもとに、授業の進め方や子供たちへの関わり方がどうであったのかを話合いました。子供たちは、「発問について考える」「自分の考えを書く」「話し合う」など、授業の流れに沿って積極的に活動していました。

 学校の時間の大半は授業です。授業を通して、子供たちが自信がもてるように私たち教職員も授業力を磨き続けていきたいと思います。

中休み・昼休みの様子

 9月3日(火)今にも雨が降りそうな天気でしたが、子供たちの祈りが通じたのか、涼しい陽気の中、運動場で遊ぶことができました。子供たちが休み時間のチャイムが鳴ると一斉に運動場に出て、思い思いの場所で遊ぶ姿は、見ていて微笑ましくなります。休み時間に上手に気分転換をしながら、少しずつ学校生活のリズムを取り戻していってほしいです。

 

縦割り活動を行いました

 9月2日(月)の昼休み、縦割り活動が行われました。「遊び」は、「ハンカチ落とし」「たけのこニョッキ」「山手線ゲーム」「フルーツバスケット」「たから探し」でした。下級生が上級生にルールを教えたり、終わった後、ある6年生が1年生に「今日はどうだった?」と感想を聞いたりするなどして、笑顔にあふれ、ほほえましい光景が随所に見られました。

 

 

2学期初めての給食でした

 8月29日(木)、2学期初めての給食、子供も首を長くして給食が始まるのを待っていました。引き続き、教室での給食ですが、運搬、配膳等、スムーズに行いました。特に6年生は忘れ物がなく、さすが、最上級生だと感心しました。ちなみにメニューは、「わかめごはん、ニラ肉じゃが、五目スープ」でした。

2学期の様子、高学年編

 今回は、高学年の授業の様子をお知らせします。

 4年生は、理科の授業で夏休みの自由研究に取り組んだ児童の発表会を行いました。5年1組は「雨のうた」という詩の授業を行いました。5年2組は、国語の物語文、「大造じいさんとガン」を担任が読み聞かせていました。6年生は社会、「平安時代の貴族の生活」について、資料を利用しながら学習していました。

 

縁の下の力持ちに支えられています

 明日から始まる給食に備え、栄養士の先生、調理員の先生たちが食堂の掃除をしてくれました。給食がない休み中もほぼ毎日出勤し、献立を考えたり、業者との連絡をとったりし、子供たちが給食をおいしく食べてくれるように準備をしてくれています。

 学校司書の先生は、2階図書室の掃除、本の整理を行い、本を借りる準備をしてくれました。新しい本と共に司書の先生も子供たちが図書室に来てくれるのを楽しみにしています。

 事務室の先生たちは年間を通し、校納金の手続きや備品の購入、在学証明書の発行など、多岐にわたり支えてくれています。帰りに事務室により、金魚に餌をあげたり、話をしたりして帰る児童が何人もいるほど、話しやすい先生たちです。

2学期、2日目の様子(低学年編)

 1年生は、学級活動で係の仕事について考えていました。同じ係ごとに集まり、仕事内容の確認と分担を行ってきました。少しずつできることを増やしていく姿は、頼もしく思います。

 2年生は、国語の授業で、「雨のうた」という詩の一部(雨の音)を自分たちで考え、音読していました。それぞれが、思い思いの雨の音を想像し、つぶやいていました。

 3年生は、学級活動で係の仕事について、1学期の係をもとに、仕事内容や人数配分について変更点がないかを話し合ってました。

 3学年ともに、学級担任が夏休み気分からどのように切り替えようか、工夫している姿が見られました。

 次回は高学年の様子をお伝えします。

 

 

夏休み、教職員も勉強しました

8月21日(水)の午後、聖心女子大学教授を講師として招き、「やさしい日本語研修」を行いました。今回の研修は、どの子にも、どの保護者にも正確に学校の思いを伝えるための研修でした。身の回りにあるもの(看板や標識など)を例に挙げ、書いてあるものが多すぎると見た人に肝心なことが伝わりにくい、という話がありました。また、私たちがご家庭に出す「たより」も同じで、必要なことをできるかぎり簡潔に書くことの大切さを教わりました。学んだことを少しずつ生かしてきます。