学校ブログ

10月の朝礼

 7日(月)に朝礼が行われました。校長先生からは、「挨拶」について次のような話がありました。

・挨拶のコツ「目を見て」「笑顔で」「自分から」の3つの中で、特に「自分から先に挨拶する」ことを心がけてほしい。

・10月は、校外の学習に出る学年がとても多いので、ぜひ地域の方にも率先して挨拶をしてほしい。

 また、挨拶以外でも10月の重点として、「みんなのために動くこと」、「図書館の本を一冊借りること」を実践してほしいと話がありました。

 また、別の教員からは、昼休みのドッジボールの際に発せられている「気持ちのよい言葉」の紹介がありました。それは。「ありがとう」「どんまい」「すごいね」です。遊びの中でも、周りとのかかわり方を見直す機会はたくさんあります。子供たちはもちろん、私たち教職員が「よき手本」となれるよう心がけます。

   ちなみに、今朝の朝礼時は5・6年生の話の聴き方が特によかったです。

4年生の動物愛護教室

10月2日(水)の午後、4年生を対象に動物愛護教室が行われました。

 内容は、犬を飼うときに守るべき法律、飼い主の責任と管理、怖い犬の対処方法について話がありました。実際に、犬と人の心臓の鼓動を子供たちが聞くなど、「命」を感じる機会もありました。

 最後に、犬との安全な接し方を実演した後、参加した犬3匹とのふれあう時間がありました。写真から伝わるかと思いますが、子供たちはとてもやわらかな表情をしており、充実した時間となりました。

 県動物保護協会熱海支部、県東部保健所 熱海保健所、市内の動物病院の医師、県動物保護協会動物保護管理指導員、県動物保護協会登録ボランティアの皆様、ありがとうございました。

保護者による読み聞かせ(お話ママさん)が行われました

 今回は3年生と5年生でした。読み手の方に子供たちの反応を聞いてみたところ、「早口言葉の本を読んだときは、声に出してチャレンジしている子もいました。」「知っている、読んでもらったことがあるとつぶやいていた子もいました」と話していました。読み手の方々も、子供たちの前向きな反応が、やりがいにつながっていると分かりました。次は、2週間後に4年生、6年生の番となります。

保健委員会のキャンペーン活動

 この2週間、保健委員会による「手洗いキャンペーン」が、中休みを使って行われています。昨年度から行っていたこの取組、だいぶ、全校に浸透してきました。これから風邪やインフルエンザ等が流行する可能性が十分に予想されます。健康管理に留意し、自分の体は自分で守る、第二っ子であってほしいです。

後期の任命式

 10月1日(火)の朝、任命式が行われました。今年度より、児童会役員の任期が通年になったので、学級代表の任命が行われました。全員が立派な返事をし、6年生の学級委員が代表で抱負を語りました。その後、児童会が企画した「ハッピースマイルエピソード」(よいところ探し)の表彰式を行い、児童会長も自分の思いを全校に伝えました。

今年度初のクラブ活動

 9月27日(木)の放課後、今年の初めてのクラブ活動が行われました。室外スポーツ、室内スポーツ、クラフトクラブ、ゲームクラブでした。どのクラブも、普段接しない子同士で関わり合ったり、学校の授業ではできないものを体験したりしました。天気が心配でしたが、何とか1日雨が降らず、子供たちの日ごろの心掛けかなと感じました。

 

9月のお楽しみ給食でした

 9月27日(金)、今日の給食は待ちに待ったお楽しみ給食。メニューは「ハヤシライス・ミモザサラダ・りんごヨーグルト・牛乳」です。また、いつも給食の時間中に、給食委員の児童が毎日の献立と食材に関する話等を放送で行っています。もちろん、とてもおいしかったです。

縦割り活動が行われました

 9月26日(木)の昼休みに縦割り活動が行われました。場所は教室で、「たからさがし」「なんでもバスケット」「だるまさんがころんだ」「絵しりとり」が行われました。楽しそうに遊ぶ低学年の子たちを優しく接する高学年の姿は、微笑ましく思います。この活動が子供たちに思いやりの心を育むことにつながっていると強く思います。

 

 

保護者による読み聞かせ(お話ママさん)が行われました

 9月26日(木)の朝、保護者による読み聞かせが1・2年生を対象に行われました。(読んだ本は写真に掲載)毎回、子供たちの目が輝き、特に1年生は、ページをめくるごとにうれしそうに言葉を発する姿が見られました。子供たちの興味関心を考えた、選書をしてくださり、本当に感謝しています。今後は、10月3日(木)と17日(木)に行われます。

 

校内研究授業でした

 9月25日(水)に3年生の算数で授業公開が行われました。3年生の成長の様子を確認し、頼もしくも感じました。先日の5年生に続き、私たち教職員が授業力を高めるための機会(校内研修)にもなっています。「わり算のあまりの意味を考える」という課題で授業をし、子供たちはICT(タブレット)を活用し、自分の考えをまとめようと集中して取り組んでいました。