7月5日（金）の4校時、1年生の教室であさがおの観察を行いました。子どもたちの視点で、絵と文章で表現していました。担任の先生は、４月より少しずつ長い文章が書けるようになったと、みんなの成長を喜んでいました。

　７月４日（木）の５校時、交通安全リーダーと語る会が行われました。この授業は、６年生が本校の交通安全リーダーとしての自覚と責任を高めるために行われます。今回は、登下校中に災害や犯罪に巻き込まれそうになった際、どのように危険を回避したらよいかを考え、保護者（PTA会長・副会長）、熱海警察署交通安全指導員、市危機管理室、都市整備室の方々と意見交換しました。子どもたちは、かなり事前学習をしてきており、発表も聞き取りやすく大きな声でできました。

7月4日（木）の朝、保護者による読み聞かせが４・６年生を対象に行われました。読み手の方々は、「思った以上に子どもたちが集中して聞いてくれます」と話していました。本好きな高学年が多いのも、お話ママさんのおかげです。次回は２学期に行います。

　7月2日（火）の午前中、市内の小中学校の校長先生が来校し2時間目の授業を参観しました。市内校長先生の研修会場が本校だったからです。私も参観しましたが、子どもたちはいつもと変わらず、どの学年も和気あいあいとした雰囲気で授業を受けていました。

　梅雨と暑さにより、外で体を動かすことが大好きな第二っ子も、外での活動（特にボール運動や追いかけっこ）を制限される日が増えてきました。それでも、日陰でならばと低学年の児童を中心に鉄棒ブームが訪れています。体育の授業で行っている「逆上がり」「だるま回り」「豚の丸焼き」「ひざ掛け回り」などの技に挑戦しています。できる範囲で自分たちで考え、自分にできることを探して行う。そんなたくましさが垣間見えるひとときです。